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学会レポート

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学会レポートシリーズ 2017年アジア神経精神薬理学会
(AsCNP:Asian College of Neuropsychopharmacology)

名古屋大院・医・医療薬学 祖父江 顕

名古屋大学大学院医学系研究科医療薬学研究室 博士課程四年の祖父江 顕と申します。今回、2017年4月にインドネシアのバリ島で開催された第5回アジア神経精神薬理学会(The 5th Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology; AsCNP2017)にてポスター発表をさせて頂きました。また、 JSNP Excellent Presentation Award for AsCNP 2017を頂けたことを大変光栄に存じます。

私自身、海外での発表経験が浅く、学会前から非常に緊張しておりました。しかし、現地に到着してみると、自然豊かなバリ島の環境や学会会場の落ち着いた雰囲気により緊張も自然と和らいでいきました。

シンポジウムについては自身の行っている基礎研究、特に動物モデルを用いた神経精神疾患の研究について勉強させて頂きました。日本以外にもアジア各国の先生方のご発表もあり、新しい知識の習得はもちろんの事、アジア各国の研究状況や日本の神経精神疾患研究におけるアジアの中での位置づけのようなものも、この学会を通して認識することができました。

ポスター発表については「Behavioral and neurochemical abnormalities in MHCI-expressed mice」というタイトルで発表させて頂きました。様々なご質問やご指摘を頂き、今後の研究課題が明確になりました。さらに、日本人以外の先生方からもご質問を頂き、英語での質疑応答における経験を重ねることができました。

最後になりましたが、JSNP Excellent Presentation Award for AsCNP 2017の受賞に関しまして、ご指導頂きました先生方、学会関係者の皆様に、この場を借りてあらためて御礼申し上げます。今後、少しでも神経精神薬理の発展に貢献できればと考えております。

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