2011年12月17日制定
2019年10月11日改定
1) 受賞候補者の年齢は申請年の12月末時点で45歳未満とする。
ただし、産休、育休などで研究が途切れた者、医学部卒等の理由で研究歴が短い者などは、この限りではない。
2) 推薦日時点において、受賞候補者の会員歴が3年以上である。
3) 本年会での発表歴(筆頭演者)が1回以上ある。
1) 推薦書類(様式1)
[推薦書、研究概要、原著論文・総説のリスト(本学会刊行物の場合は*印を付す)、本学会年会での発表リスト]
2) 候補者の履歴書
3) 代表論文3編の別刷
1) 学術奨励賞の選考は、学術賞選考委員会にて行う。
2) 選考委員は臨床系および非臨床系委員各5名(委員長を含む)から構成される。
3) 本学会年会での発表や学会誌への掲載も選考基準となる。
4) 学会事務局は、推薦書類を事前に選考委員に送付する。
5) 選考対象者と同一の講座(大学以外の機関はこれに準ずる部局)に所属する選考委員は、その年度の選考には加わらないものとする。
6) 適任者がいない場合は選出しないことがある。
7) 学術賞選考委員会は受賞者を決定し、委員長は該当者なしの場合を含めて理事長に報告する。委員長は年会の際に開催される理事会に選考経緯および結果を、また評議員会に選考結果を報告する。
1) 本規定を変更する場合には、理事会の承認を得なければならない。