学会紹介

心と神経の薬の研究と開発、適性使用を進める学会

本会は精神薬理学の学際的研究発表の場としてのみならず、臨床精神医学、薬理学、脳科学の研究者間、さらに最近では臨床薬剤師との情報交換と人的交流の場として活動を継続してきた。また、JSNPは国際精神薬理学会(CINP)やアジア精神薬理学会(AsCNP)の日本の窓口としての役割を果たしており、国際連携を強化するとともに、日本からの学術情報発信にも取組んでいます。

最新の脳科学を応用した精神・神経疾患の病態解明を通じて、有効性と安全性の高い医薬品開発を試み、さらに臨床研究へと展開することにより、実用性のある精神・神経疾患の薬物療法を確立することを目標としています。 精神薬理学の学際的研究発表の場としてのみならず、臨床精神医学、薬理学、脳科学の研究者間、さらに最近では臨床薬剤師との情報交換と人的交流の場として活動を継続してきました。また、JSNPは国際精神薬理学会(CINP)やアジア精神薬理学会(AsCNP)の日本の窓口としての役割を果たしており、国際連携を強化するとともに、日本からの学術情報発信にも取組んでいます。